1969年、当時交流を持った細野晴臣や松本隆などに影響を受け、楽曲制作を始める。 間もなくシンガー・ソング・ライターとして、ライヴ中心の音楽活動を開始。 1973年、アルバム「扉の冬」で本格的にデビューの後、CM音楽(1985年・第33回「カンヌ国際広告映画祭」銀賞受賞)制作や他の歌手などへの楽曲提供、プロデュース、アレンジを含む一人多重録音によるコーラス歌唱等のスタジオ・ワークも行っている。 2010年10月現在、オリジナル・アルバム19作品(ライヴ、ベスト、シングル、企画盤は除く)、コラボ・アルバム3作品、ライヴ映像収録DVD等を4作品リリースしている。 ジャンルを取り払った自由自在な音楽活動は、クオリティーを保ちながらも個性を発揮するミュージシャンとして多方面から共演を熱望され、常に高い評価を得ている。 公式サイト http://la-la-bells.com// |